2007 ベトナム中南部の旅
アジアの旅、4国目はベトナムである。アメリカに初めて勝った悲劇の国でもあり、社会主義の国にもかかわらず、近年、日本の企業を多数誘致しているという意味でも要チェックであろう。私の学友も日本系企業の社長としてホーチミンにいる。南北縦断の計画もしたが、10日程度の旅行では無理があるので、中部の古都から、大河メコンまでの旅行となった。
○ ベトナムへ
・出国
・タンソン・ニャット空港
・フエ空港
○ フエ
・フエの夜
・グエン朝王宮跡
・フエ駅
・ダナンからホイアン
○ ホイアン
・ホイアンの夜
・ホイアンの朝
・ミーソン遺跡
・ホイアン散策
○ ダナン
・ダナンへ
・ダナンの朝
・列車の旅
・ホーチミン
○ ヴィンロン
・ヴィンロン散策
・メコン川クルーズ(フルーツ)
・ヴィンロンの夜
・ヴィンロン出発
○ カントー
・カントー散策
・メコン川クルーズ(蛍狩り)
・カントーの夜
・メコン川クルーズ(朝市)
・ホーチミンへ
○ ホーチミン
・ホーチミン着
・夕食とカラオケ
・NOK工場見学
・ホーチミン散策
・夕食とマッサージ
○ 帰国
・タイソン・ニャット空港
・帰国
ベトナムについては、けっこう情報があって、ネットで譲ってもらったガイド本の元の持ち主にも、レポートをいただいた。おかげで、ほぼ予定通り旅ができたが、バス停の場所は要チェックである。バイクタクシーは、事故やトラブルのリスクが大きいので、乗りたくはなかったが、タクシーのほとんどないベトナムでは、必要な交通手段である。ミーソン遺跡では、集合場所の間違いからツアーバスにおいて行かれてしまい、雨の中にもかかわらずバイクタクシーのお世話になるしかなかった。
これからベトナムに行こうと思っている人には、計画の参考になると思います。まだ確認できてない点や誤認識の部分もあるかと思います。様々な人の意見をもとに、手直ししていきたいと思います。