ある日、大だこは怒ってついに鬼を捕まえ、海の方へ引きずり込もうとしました。 鬼は必死に岸壁につかまりましたが、ついに、鬼は海の方へ引きずり込まれてしまったそうです。 その時、鬼の手や足からは多くの血が出たそうです。 その時の血のあとが今もそこに残っているそうです。