ある日、海で人が亡くなったとき、その地蔵を見ると目から黒い涙が出ていたといいます。 それでみんなが「泣き目地蔵」と呼ぶようになりました。 今でもその泣き目地蔵は残っています。 出典:二名津中学校「郷土の昔話」・・・平成2年度 宮部オイソ(名取93歳)伝,編集:とも(5407)